こんにちは、いちのせまりです。
ラベルを剥がせば真っ白!みたいなボトルがインテリアブログ界隈で流行っていたのも今は昔。
近頃はオシャレなスプレーボトルが簡単に手に入るようになりました。
ガチャガチャした生活感からおさらばできて、しかもなんだか素敵なおうちっぽく見えるので、我が家でも取り入れています。
おしゃれボトルは数あれど、お高いものだと数をそろえるには尻込みしてしまいがち。
そんなわけで貧乏性な私は、
- 人の目に触れる部分はおしゃれボトル
- 掃除用ボトルは100円ショップ
と使い分けています。
今回はお掃除用として愛用しているダイソーのスプレーボトルをご紹介します。
おしゃれボトルについては、我が家で愛用しているステンレススプレーボトルのレビュー記事をどうぞ。
用途別にそろえると洗剤ボトルは最低4本は必要(我が家の場合)
エコクリーニングがテレビや雑誌で取り上げられるようになって、我が家もちょこっと取り入れるようになりました。
- 重曹
- クエン酸
- セスキ炭酸
ドラッグストアで粉末タイプを購入してきて、水で溶いて使っています。
水に溶かして使用するので、掃除用のスプレーボトルが必要になります。
掃除が終わるたびにボトルを洗って乾かせばいいのですが、まぁめんどくさい。
トイレとお風呂の洗剤は既製品を入れっぱなしで置いておきたいし……。
- セスキ炭酸・重曹用(アルカリ性洗剤)
- クエン酸用(酸性洗剤用)
- トイレ洗剤用
- お風呂洗剤用
場所によっては複数の洗剤を使い分けたい場合もあるので、種類ごとに分けるとなると我が家の場合は最低でも4本のボトルが必要でした。
掃除用ならこれで十分!ダイソーのスプレーボトル
お掃除用のボトルとして、我が家ではダイソーの「トイレの洗剤」と「お風呂の洗剤」のボトルを使用しています。
- トイレの洗剤は真っ白ボトル。
- お風呂の洗剤は半透明ボトル。
どちらもトリガー部分は真っ白!!(黄色いストッパーは取り外せます)
泡で出てくるボトルなのも、ふだん使っている洗剤の詰め替え用がそのまま使えるので嬉しいポイント。
ラベルを剥がせば真っ白
すっきり見せるために、できればボトルは真っ白にしたい。
ボトルに商品名が印刷されているのはもちろんNGですが、剥がしにくいラベルシールもけっこうやっかいです。
このダイソーのボトルは、ラベル部分がビニールで覆われているだけなので、ハサミで切れば簡単に剥がせます。優秀!!
びよーん!
手間なくすっきりボトルにできるのはうれしい。
トリガー部分についてた黄色いのはストッパーなので、外すことができます。
これで全部真っ白に!
泡タイプなので、市販洗剤の詰め替えもできる
通常の液タイプのボトルに泡タイプの洗剤を入れると、液詰まりを起こすことがあるので、あまりオススメしません。
おしゃれなスプレーボトルって液体対応のものが多い印象で、泡タイプの洗剤が詰め替えにくかったのです。
このダイソーの洗剤ボトルはもともと泡ボトルなので、泡タイプの洗剤を入れても問題なし。
※容量が300㎖なので、詰め買え洗剤によってはあふれてしまうことも!事前の確認をおすすめします。
我が家は液の色が透明という理由(黄色い液はお風呂で悪目立ちするので……)でバスマジックリンを使っていたのですが、1回分の詰め替えパックはこのボトルだと溢れます。
詰め替えのたびに余った洗剤を捨てるのはしのびないので、最近はカインズPBのお風呂用洗剤を使用しています。
これなら必要分だけボトルに移せるし、業務用洗剤ほど保管もかさばらないし、何より安いしいいことづくめ。
税込108円!用途ごとに買い揃えやすい価格
ボトル単体ではなく、洗剤も込みで100円というのがお得感十分!
ボトルのシンプル化に興味はあるものの、「わざわざボトルにお金出すのはちょっと…」みたいな場合にも挑戦しやすくていいですよね。
ダイソーの洗剤売り場で探してみて
最近のダイソーでは、シンプルなインテリア雑貨もたくさん出ています。
とくにスプレーボトルは園芸コーナーや洗面用品コーナーなどいろいろな売り場に並んでいるので、目的の商品が見つからないことも。
今回ご紹介したスプレーボトルは、トイレやお風呂の洗剤コーナーにあります。
シンプルな泡タイプのスプレーボトルは使い勝手がいいので、探してみてください。
それでは!
リビングダイニングではこちらのボトルを使っています。↓↓↓
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