ハイドロカルチャーの用土として一般的なハイドロボール

レカトンハイドロコーンなどともいわれます。

ホームセンターなどで手に入りやすく、扱いやすいので人気です。

 

さてそのハイドロボール、洗えば再利用できるって知ってましたか?

 

ハイドロカルチャーの植え替え時や、新しい植物を育てる時など、ハイドロボールを再利用するための洗浄方法をご紹介します。

ハイドロボールの表面が白くなってきた場合にも使えますよ!(ふわふわしたカビだったら捨ててくださいね!)

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ハイドロボールの表面が白いのはカビじゃない?

白い汚れが目立ってきたハイドロカルチャーのドングリ

ハイドロカルチャーを育てていると、ハイドロボールの表面が白くなることがあります。

「カビがはえてきた!がーん!!」なんて最初の頃はショックを受けていました。

 

この表面の白い汚れ、写真のような状態であれば、カビではありません。

 

白い汚れの正体は、水道水に含まれるミネラル

ハイドロカルチャーに水やりをしていると、容器の底の水分が上に吸い上げられていきます。

水分が蒸発すると、ハイドロボールの表面にミネラル分だけが取り残されるので、白くなってしまうのです。

 

ハイドロボールが白くなってしまっても、植物は問題なく育ちます

あとは見た目の問題ですね。

 

これから紹介するハイドロボールの洗浄方法で白い汚れもある程度落とせます。

容器のハイドロボール全体をシャッフルするようなものなので、「目立たなくなる」といった方が確かかなぁ。

でも新品のように白い汚れを取り去るのは難しいので、どうしても気になる場合は、とくに白くなっている部分だけを新しいハイドロボールに交換するといいと思います。

ハイドロボールは洗浄すれば再利用できる

ハイドロボールとは、粘土を高温で焼いて形成した発砲煉石のこと。

人工的な石なので、洗って乾かせば再利用することが可能です。

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ハイドロボールの洗い方

ハイドロボールを水洗いして汚れを落とす

使い古しのハイドロボール

植物を植えていた容器から、苗とハイドロボールを取り出します。

苗は植え替えをして、こちらはハイドロボールだけが残ったところです。

 

バケツなどの汚れてもかまわない容器にハイドロボールを出して、根っこや汚れなどがあれば取り除きます。

鉢底に敷いていたゼオライトが混ざっているようなら、それも取り除きましょう。

(とはいえ、ハイドロボールの中に多少のゼオライトが混ざっても植え付けに大きな影響はないので、私はおおざっぱに拾うだけ)

水につけたハイドロボール

バケツに水を入れて、ハイドロボールを浸します。

取り切れなかった根っこや汚れが浮いてくるので、取り除きます。

この時点でハイドロボールを水につけ込んでおくと、表面の白い汚れが少し取れます。

大きめのザルにハイドロボールをあけて、さらに水道水をかけて洗います。

ハイドロボールに熱湯をかけて殺菌する

ハイドロボールをお湯で消毒している

殺菌のためにハイドロボールに熱湯を回しかけます。

途中でザルを揺すって、全体にかかるようにします。

ザルの耐熱温度に気をつけてくださいね!

ハイドロボールを天日干しする

ハイドロボールを天日干しする

天気のいい日にハイドロボールを天日干しします。

ハイドロボールを広げて干せるような平らなザルだと乾きが早くておすすめです。

我が家は普通のザルだったので、下の方のハイドロボールが乾きにくくて何度かザルを揺すって乾かしました。

 

ハイドロボールが完全に乾いたら、作業終了!

おつかれさまでしたー!

 

天気がよくない時は電子レンジを使うと殺菌&乾燥になると聞いたことがありますが、私はまだ試したことがありません。

いつもけっこうな量のハイドロボールを洗うので、電子レンジではかえって手間になる気がして…

少量だったら時短になってよさそうですよね。

ハイドロボールは洗ってエコに利用しよう

植物を育てていると、どうしても土の廃棄をしないといけない場面があります。

我が家には土をかえしておけるような広い庭がないので、使い終わった土の処分に困ることも多いです。

 

ハイドロボールは洗って乾燥させることで何度も使用できるので、廃棄の手間が省けて嬉しい。

新しいものを買い足さなくてもいいのでお財布にも優しいし。

 

天気の良い日を狙わないと乾燥に時間がかかるのは難点なのですが…

ハイドロボールをうまく使いまわしながら、ハイドロカルチャーの植え替えを楽しんでいきましょう!

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