2017年10月に、近くの公園で子供たちとドングリ拾いをしました。

とっても楽しそうに拾っていたので、記念に持ち帰ることにして、その場の勢いで「おうちで育ててみよっか?」と言ってしまったのです。

いざ育ててみたら、ぐんぐん育つ姿がかわいくて、とっても癒されています。

 

子供と一緒にドングリを育てるなら、お世話が簡単&土を使わないハイドロカルチャーがおすすめ!

拾ってきたドングリの発芽方法から植え替えまでの流れをご紹介します。

1.ドングリを拾う

公園や林などで、ドングリを拾ってきます。

ドングリを拾うポイント
    • 落ちたばかりの新しいもの
    • 虫食いや傷のないキレイなもの

と、書いてはみましたが、ドングリがいつ木から落ちたかなんてわからないし、実の中が傷んでいるものもあります。

 

パッと見て汚いドングリは避けるくらいに考えてもらっていいです。

このあと選別作業をするので、20粒くらい拾えるといいかなと思います。

 

まずは子供と一緒にドングリ拾いを楽しんで、いっぱい拾ったドングリの中から見た目のキレイなものをピックアップするくらいでいいと思います。

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2.ドングリを選別する

外から持ち帰ったドングリをまずは水で洗います。
石鹸はつけません

 

洗面器のような容器(バケツでも空パックでもなんでもいい)に水を張って、ドングリを入れます。

すると、水に沈むドングリと水面に浮くドングリとに分かれます。

写真がわかりにくいのですが、黄色い◯で囲ったドングリは水に浮いて、水面にプカプカしています。

 

浮いたドングリは育ちません。

虫食いがあったり、実の中で傷んでいると、中身が軽くなって水面に浮いてきます。

 

100%育たないというわけではないかもしれませんが、発芽の確率が低くなるので、今回は取り除きましょう。

ちなみに、水に沈んでいたからといって、確実に育つわけではありません。

3.ドングリに吸水させる

発芽させる下準備として、ドングリを水につけます。

この時のポイントは、ドングリの3分の1くらいが水に浸かった状態をキープすること。

ドングリが水没するのもダメだし、乾いてしまうのもダメです。

ドングリの吸水のために用意するもの

ドングリを給水させるために用意するもの
    • 深さ10cm以上の容器
    • 園芸用鉢底ネット
    • クリップ


書類用のクリップを開いて、フックを作ります。

これを4個作ります。


鉢底ネットの網目にクリップを引っ掛けます。

 


ネットの上にドングリを並べます。

向きは気にしなくて大丈夫なので、ドングリ同士がぶつからない程度に間隔を開けましょう。

あとは、ドングリの半分〜3分の1くらいが水に浸かるくらいまで、水道水を注ぎます


室内の直射日光が当たらないところで保管します。

 


1日経つと、水が茶色くなります。

ドングリを取り出して、水を新しく替えましょう。

ドングリを水につける時のポイント
    • 水道水をつかう(浄水はNG)
    • 水は毎日替える

4.発根したドングリを植え付ける


10日ほど経つと、ドングリの先端(とがった方)が割れてきます。

 


そこからさらに1週間〜10日ほどで、白い根っこがニョキニョキ出てきます。

 

ここまで来たら、ドングリを水から出して植え付けます。

ハイドロカルチャーとして育てていきたいので、ハイドロボールに植え付けをします。

 

私はダイソーの1袋100円のハイドロボールを使いました。

根っこがそこまで太くないので、小粒〜中粒を使うといいと思います。

 

植え付けといっても、根っこの向きが下向きになるように、ドングリを転がすだけ


まだこのあと植え替えるので、適当に間隔を開けて並べたらOKです。
(右上のドングリ、すでに発芽しちゃってますね)

 

水やりは、容器の中の水が空っぽになったら、底から1cmくらいまで水道水を注ぎます。

 

ときどき水が乾いてないか確認するくらいのゆるーい感じでOKです。
水のやり過ぎに注意!

5.発芽したドングリを植え替える


(植え替え後の写真ですみません)

根っこが出てから1ヶ月ちょっとで、芽が出てきます。

 

このくらいになると、根っこもしっかり育ってきているので、観賞用の容器に植え替えをします。

隣同士のドングリの根っこが絡まっていたら、折れないように取り外しに注意してください。
そこまで神経質にならなくても大丈夫。


しっかり根付くと、芽がニョキニョキと成長していきます。

 

ちなみにこれはダイソーのガラスコップに植え付けて、同じくダイソーのブリキジョウロに入れました。

水気NGの容器でも、それに収まるくらいのガラス容器を中に使えば、なんでもハイドロカルチャー花器になります。


水がなくなる→1cmくらい水やりというのを繰り返すと、ドングリはどんどん成長していきます。

我が家のドングリの現在


公園でドングリを拾ってから、7ヶ月ちょっとの我が家のドングリ。

20粒拾ってきたものを選別して、発芽したものの中から育ちのいいのを植え替えて育てています。

 

今でも元気に育っているのは、4本。

 

お世話といえば、水やり程度。

容器に「ここまで水を入れる」目安のラインをつければ、子供でも簡単に育てられます。

水やりは週に1回程度だし、基本ほったらかしでグングン育つので、ズボラでも大丈夫!(笑)

 

せっかく子供と一緒に拾ったドングリたち。

子育ての思い出として、育ててみてはいかがでしょうか。

 

生長したドングリを植え替えてみました!

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